ワークショップ・講座
■「土曜日の学び舎」 受講者募集中(主催:ワンエムイノベーション)
※募集終了しました。
自分の働き方にモヤモヤしている
女性のためのプログラム
一般社団法人ワンエムイノベーションの新しいプログラムが
7月からスタートします!
タイトルは『土曜日の学び舎 〜働きなおし、はじめの一歩。 私たちのウェルビーイングプログラム〜』!
「ココロもカラダも大切に、自分らしくシアワセに働きたい。」
対象は、そんな想いを心に秘めた女性達。
自分の働き方にモヤモヤしている女性のためのプログラムです。
■プログラム詳細はコチラ
■お申し込みはコチラ
■noteでも最新情報を発信しています。ぜひご覧ください。
※SRUSTは当プログラムの協力団体として参加しています。SRUST吉村が、当プログラムのプロジェクトマネージャーおよび講師を務めています。
「全5回の研修」+「Webメディア制作」のプロジェクト型プログラム
プロジェクト運営の経験を通し、実践的にスキルを身につけるとともに、自分らしさと自信を育みます。
●結婚、出産、介護など、ライフイベントの影響で思うように働けない
●地方在住で、やりたい仕事が見つけづらい
●新しい働き方に挑戦したいけど、何からはじめたらいいか不安
●自分の強みが分からない
●家族や友人以外の人と話して視野を広げたい
●インタビューやライティングなど、ライターに必要な経験を積みたい。
こんな気持ちを抱えている女性のご参加をお待ちしています!
申込方法(2023/7/1(土)締切)
下記「受講申込フォーム」ボタンからお申し込みください。
内容・講師
■講師プロフィールは下記noteをご覧ください。
https://note.com/doyobinomanabiya/m/ma3e5f67d378b
<研修>
DAY1 7/8(土) 9:00〜10:30
「失敗のとらえ方」
失敗を恐れず、一歩を踏み出すためのマインドづくり
講師:浜出理加
株式会社グリーディー 代表取締役 CEO
一般社団法人ワンエムイノベーション 代表理事
DAY2 7/22(土) 9:00〜10:30
「自分軸の見つけ方」
強みを自覚し、変化の波を柔軟に乗りこなす
講師:舟倉薫 フリーアナウンサー
DAY3 8/5(土) 9:00〜10:30
「興味のタネの育て方」
「気になる!」「やりたい!」から始まる、企画・プレゼンテーション
講師:竹中万季・野村由芽 me and you
me and you, inc. https://meandyou.co.jp/
me and you little magazine & club https://meandyou.net/
DAY4 9/9(土) 9:00〜10:30
「興味のタネの表現術」
お仕事現場にも応用できるインタビュー&ライティング
講師:泖(りゅう) 表現者・ライター
DAY5 10/14(土) 9:00〜10:30
「想いを伝える仕事術」
広報物制作のポイント・お作法から考えるチームビルディング
講師:吉村尚子
<Webメディア制作>
9月〜2024年3月
この期間に制作会議・取材交渉・実際の取材を実践し、チームでWebメディアを制作していただきます。
※日程や進め方は、受講者の皆様と相談しながら調整します。
プログラムに込めた想い
「土曜日の学び舎」プロジェクトマネージャーの吉村です。
「女性活躍」「男女共同参画」というキーワードを耳にするようになって久しいですが、地方女性を取り巻く労働環境は、まだまだ過酷と言わざるを得ません。
ライフイベントによってキャリアが分断されたり、就労経験が少なかったり、非正規雇用で収入が安定しなかったり、その他、十人十色の事情があると思います。
そのような状況の中であっても、「ココロもカラダも大切に、自分らしくシアワセに働きたい。」という想いを心に秘めた女性達を応援したい気持ちから、当プログラムは生まれました。
・現状を打破したい。
・でもどうすればいい?
・何か行動を起こしたいけれど一人では不安。
私達はそんな気持ちに寄り添います。
このプログラムを「少しでも安心してチャレンジするための場」にしていただきたいと考えています。
●自分軸で行動できるスキルとマインドを持ってほしい
何が起こるか予想できない世の中に、できるだけ振り回されないで生きていくためには、自分軸で行動するためのスキルとマインドが必要だと考えています。
それは、おそらく、既にそれぞれが身に付けていたり、潜在的に持っているモノだったりすると思うのです。
このプログラムでは、講師や他の受講生の方々から刺激を受けながら、新たな発見をしつつ、既に自分の中にある「行動のタネ」に耳を傾ける時間にもしてほしいです。
●仲間をつくってほしい
これまで私自身、プログラムを運営したり、参加したりしてきました。
その中で強く思うのは、「新たな仲間ができることの心強さ」です。
職場の同僚とも違う、友人とも違う、家族とも違う、
プログラム受講者という共通点がなければ出会わなかった者同士。
強いて言えば「同志」に近いのかもしれません。
一人でグルグルと悩んでいたことが、仲間との雑談から思いがけず解決!
なんていう経験をしていただけたら、とっても嬉しいです。
●「自分にとってのウェルビーイング」について考えてほしい
ウェルビーイングってなんだろう?
私がこの言葉を聞いて最初に思ったことです。
健康的な行動とかそんな感じかな?と思いながら調べてみると、「身体だけではなく、精神面・社会面を含めた<健康(よい状態)>を意味する概念」を指す言葉でした。
そう言われてみると、私はずっと、この「ウェルビーイング」を考えながら、働き方を模索してきたことに気が付きました。
まだまだ「私の人生は完全にウェルビーイングだ!」とまでは言えませんが、少なくとも、考えられる限りの「自分のとってのウェルビーイング」をトライしている今の自分の人生は楽しいです。
「シアワセは人それぞれ」なのと同様に、「ウェルビーイングも人それぞれ」に違いありません。
当プログラムを通して、「自分にとってのウェルビーイング」について考えてみませんか?
モヤモヤした気持ちが昇華して、
皆さまの「次なるステキな一手」となりますように。
そんな願いを込めて、このプログラムを運営していきます。
「土曜日の学び舎」プロジェクトマネージャー・講師
吉村尚子
《主催・お問合せ》
一般社団法人ワンエムイノベーション
info[at]1mm-innovation.com([at]を@にして送信)
《協賛》リンクトイン・ジャパン株式会社
《協力》SRUST
《後援》せんだいタウン情報 machico/INTILAQ東北イノベーションセンター